どうも、たぬちゃんです♪
暑くなってきて、ビールが美味しい季節になって来ましたね〜♡
普段はたぬちゃんはお酒は飲まないんですが、飲み会の時にだけ解禁します♡
昨日は会社の飲み会だったので、久しぶりに飲みました〜!
もともと、お酒の種類はなんでもいけるのでごちゃごちゃに飲むんですが、
昨日は日本酒もいただきました!
これ!!!ラベル可愛い!!
【こなき純米超辛口】
【おやじ極楽純米純吟】
このお酒、調べてみました!
鳥取県境港市にある千代むすび酒造という酒造メーカーでつくられています。
慶応元年(1865年)に創業された、かな〜り歴史のある酒造のようです!!
この鳥取県境港市といえばゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげるさんの名前がついた、
その名も水木しげるロードがあります♪
私も数年前に行ったことがあります!
境港駅の前にはこ〜んな銅像が♪
水木しげるロードには、水木しげる先生や鬼太郎やその他のキャラクターの銅像も!
そんな境港市で作られているので、ゲゲゲの鬼太郎シリーズの日本酒が作られているんですね♪
この、おやじ極楽純米吟醸は鬼太郎シリーズ最高ランクのお酒!!
確かに、甘みを感じながらもすっきりとした味でとっても美味しくて飲みやすかったです♡
美味しさの理由は、幻の米と言われる「強力米(ごうりきまい)」で作っているから。
お米には心白(しんぱく)という部分があります。
これは、お米の不透明で白い部分のこと。
心白には、球状心白と線状心白があります。
球状心白は精米歩合の限界は50%なのに対して、線状心白は35%以下の高精米が可能!
この線状心白を持つお米は、山田錦・強力・雄町のたったの3品種のみ。
なぜこの心白が大事なのかと言うと、
心白は隙間が多く、お酒をつくるための麹菌が繁殖しやすく、質の良い麹ができるから。
そして、心白を多く使ったお酒(大吟醸酒などの贅沢なお酒)は、雑味が少なくなります。
ただ、心白を多く使うには高精米でなくてはならないので、線状心白をもった品種が向いているのです!
ちなみに、こういったお米は酒造りには適しているが、食用にはむいていないようです。
こなき純米超辛口は、辛口が苦手な私でも飲めました!!
鬼太郎シリーズは他にも、鬼太郎純吟・ねずみ男純吟などがあります。
ラベルも味があって可愛いので、お酒好きな人への贈り物にも良いかもしれません〜♪
今年2018年は6月17日が父の日なので、お父さんへのプレゼントにもおすすめです♡
夏に向けて、ビールが美味しいですが日本酒も良いですね♡
なんのブログかわからなくなってきましたが、これからも気になったことや好きなことを書いていきますのでよろしくお願いしま〜す!
では!